hirofumi maedaとmoriya motoaki、静岡に住むふたりの即興演奏から一枚の絵が生まれ、音源付きのカードになりました。
浜松・春野を流れる気田(けた)川のそばに住まい、気田川に曲を捧げたことをひとつの節目とし、ピアノを主とした音楽活動を続けているhirofumi maedaと、
2024年に北海道から浜松・天竜川の近くに引越し、バイオリンと共に音楽の根源へと潜りつづけていくmotoaki moriyaのふたり。
2024年10月6日、共通の友人である絵描き・熊谷隼人の紹介で両者は出会い、初めてピアノとバイオリンを重ねます。そのとき長らく巡ってきた二つの川はひとつとなり、新たな音景が生まれました。
それはあたかも小さな奇跡のようで、演奏を聴きながらしずかに目頭を熱くしていた絵描きの脳裡にふと浮かんだのは、巛(せん)という、川の旧字体でした。
翌年2025年2月12日、春のはじまりのような温かい日にふたりは再び春野で集い、もう一度即興を交わします。
秋の十月と冬の二月の即興演奏をiPhoneで録音していた絵描きは、後日久しぶりにパステルと水彩を主たる画材として、録音を聴きながら一枚の絵を描きました。
巛の綾なす光と音の軌跡、その記憶の一縷(いちる)を象るように。
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この絵と即興演奏の記憶を、一枚の”音源つきカード”として販売いたします。
“巛 sen”
piano : hirofumi maeda
violin : motoaki moriya
draw : hayato kumagai
1. 2024.10.6 5:54
2. 2025.2.12 6:00
recorder at haruno, shizuoka
recording : hayato kumagai
mastering : hirofumi maeda
design : hayato kumagai
price : ¥1,200
お届け予定日 : 5月10日以降
※音源はカードに記載のパスコードを専用のWEBページでご入力後、お聴きいただくことができるようになります(ダウンロードも可能)。
試聴リンク
https://hayatokumagai.com/sen
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今ふたりの音楽はさらに遠くへと、変容と発展を続けていて、6月には浜松にて三人での即興を予定しています。
けれども出会って間もなかった時のこのかけがえのない響きを、誰かにお伝えすることができれば…という思いから、絵描きの提案でカードを制作しました。
ここから誰かの内なる川へと響き、新たな交響が生まれていきますように。
photo 5 : 日下部邑里